マイオカインの増やし方に関係する上半身の筋肉群
マイオカインは筋肉が多ければ多いほどいいわけですから、下半身に続いて上半身も鍛えてあげましょう。
三角筋
少し意外ではありますが、上半身で一番大きな筋肉量は三角筋になります。いわゆる肩の周りにある筋肉群です。
前部(鎖骨部)、中部/側部(肩峰部)、後部(肩甲棘部)と3つの部分からなります。なので人によってはそれぞれ別個に鍛えたりしてるようにも見えますが、そこまで厳密に考えなくてもいいでしょう。
大胸筋
男性が最も気にするのが大胸筋。筋トレするといったらまず思い浮かぶのがベンチプレス、腕立て伏せですが、それらの筋トレで鍛えているのがこの大胸筋。
意外にもハムストリングス、下腿三頭筋よりも筋肉量では小さいのですが、そうはいっても筋トレのモチベーションは大胸筋の発達にあるといっても過言ではありませんね。
胸板を厚くし、胸が熱くなるとはいったものです。
上腕三頭筋
上腕の裏側の筋肉です。裏側なので少しわかりづらいというか鍛えづらい感覚もありますが、結構筋肉量あるのでやって損はないですね。
広背筋
意外にそこまでの大きさがない広背筋。しかし大胸筋と一緒でやはり筋トレのモチベーションになる筋肉でもあります。
また、逆三角形のような体型を作る際や腰のくびれにも関係してくるので、やはり鍛えておくといいでしょうね。
上半身でマイオカインの増やし方に関係する筋肉群の紹介でした。